絵本の中から飛び出した?!♪
“3匹のこぶた”や“ともだちほしいなオオカミくん”など、
おおかみが登場する絵本が大好きな子どもたち
今日のお話、
“おおかみと7匹の子ヤギ”も、食い入るように見ています
お気に入りの1冊のようです
『みんなもやってみる??』
まい先生の提案に、
『うん!いいよ~』
『○○ちゃんはお母さんね~!』
さっそく、おおかみとたくさんの子ヤギごっこが始まりました
おおかみ役の子が、
トントントン!!
お母さんですよ!ここを開けて~!!
というと、
絵本の内容を覚えていたお友だちが、
おまえはおおかみだ~!!
と追い返したりして、盛り上がっていました
「ごっこ遊び」は、その名の通り、
お医者さんごっこ、お店屋さんごっこなどの「○○ごっこ」というふうに、
自分以外の何者かになって振舞う遊びです。
お父さん、お母さんも「小さい時って何して遊んだかなぁ・・」と考えたとき、
「ごっこ遊び」がすぐに思い浮かぶのではないでしょうか?
一般的に遊びの発達の流れとしては、
1歳前後⇒ 身の回りにあるものを使っての『見立て遊び』がスタートし、
2歳頃⇒ 自分自身がお母さんやお父さんになった『つもり遊び』になり、
3歳頃から⇒『ごっこ遊び』へと変化し、お医者さんやお店やさんなど、普段目にする風景を再現するようになります(*^-^*)
「ごっこ遊び」できるようになるということは、言葉を覚え、イメージ力が発達しはじめたということで、
これからどんどん年齢とともに、遊びはとてもリアルになります⤴⤴
そのうち、クレヨンしんちゃんのお友だちのねねちゃんみたいに、
”リアルおままごと”になっていくかも!?(笑)
今後、どのようにあそびが展開していくか楽しみな保育者です
たんぽぽ組さん
青空の元、探索あそびを楽しんでいます
あんよもだいぶ板についてきて、急にたくましくなりました👣
まだちょっと暖かいうちは、お外遊びをしていけたらいいなと思います🎵