鬼よりこわい?!👹

早いもので、もうすぐ1月も終わり、2月になります❄

2月の行事といえば、節分ですね👹

最近は、鬼の絵本に釘付けになり真剣にお話を聞いています⭐

子どもたちにとって、「鬼」はこわいモノ??

※バンダイ調べより

このランキングを見ると、小さい子でも鬼はこわいモノという認識があることがわかりますね!

ちなみに年齢が高くなるにつれ、「お母さん」が上位にランクインするように👩(笑)

 

今年の節分行事は、2/2(火)の予定ですお楽しみに!

 

 

さて、節分には、家族で鬼役を決めて、よく豆まきをしたものです。

”歳の数だけ豆を食べると、 次の年も健康で幸せに過ごせる”という言い伝えもあり、

節分豆をポリポリ食べることもありますよね。

「私なんか歳の数食べきれん~」あたりの話が、とうとう自分にもやってきたな💦と感じます。(笑)

というのは余談ですが、

先日、松山市保育幼稚園課から、節分の豆等の食品による子どもの窒息事故の予防について注意喚起がありました。

⾖やナッツ類など、硬くてかみ砕く必要のある⾷品は喉頭や気管に詰まると窒息しやすく、⼤変危険なので、

5歳以下の⼦どもにはNGです🚫!!!!

厚生労働省によると、平成26 年から令和元年までの6年間に、食品を誤嚥して窒息したことにより、

14 歳以下の子どもが80 名死亡しているそうです。

特に気を付ける必要のある食品は、

①弾力があるもの👉こんにゃく、きのこ、練り製品 など
②なめらかなもの👉熟れた柿やメロン、豆類 など
③球形のもの👉プチトマト、乾いた豆類 など
④粘着性が高いもの👉 かたまり肉、えび、いか など
⑥唾液を吸うもの 👉パン、ゆで卵、さつま芋 など
⑦口の中でばらばらになりやすいもの👉ブロッコリー、ひき肉 など

があります。

 

また、4cmより小さいものは子供の口にすっぽり入り、窒息の原因になる危険があります。

直径4cm未満のものは子供の周りに置かないようにしましょう。

 

 

幸い、バンビーノでは開園以来食べ物などが喉に詰まる事故はありませんが、

それでも明日は我が身と感じ、職員会などでこの時期は特に誤嚥・誤飲について勉強会を行い、職員全体で意識を高めています。

ご家庭でも、十分にお気を付けください。

 

 

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