小さな社会👔

『か~して~

『い~い~よ

『まってってね~

ひまわり組(1・2歳児)さんのかわいい声が飛び交っていたので覗いてみると・・・

玩具を譲り合ってあそんでいました

たくさんある玩具の中でも、バイクやトランポリンは人気です

マットに座って待つ姿が、なんとも愛おしいですね

 

まだまだ、玩具を独り占めしたい年齢の子どもたちですが、

ぴんく帽子(2歳児)さんは、泣いているお友だちをみて「○○がしたかったんじゃない?」と気持ちを代弁したり、

青帽子(1歳児)さんは、ぴんく帽子さんの真似をして順番を待ったりと、

かかわりや、やり取りを繰り返す中で、

お友だちの気持ちを考えて行動できるようになっています

 

私たち保育者も、「順番こだよ」「代わってね」という前に、

「○○ちゃんは、どうして泣いているのかな?」など、

お友だちの気持ちに気付くことが出来るような言葉がけを心がけています

 

たんぽぽ組(0歳児)さんも、だんだん園や保育者に慣れ、

自分で身体を動かしたり、

お友だちと一緒に遊ぶことができるようになってきています♡

 

保育園は、お子さんにとって最初に出会う「社会」🏢✨

初めての”先生”や、初めての”お友だち”の中で、

心も身体もたくましく育っています

 

 

 

 

 

 

 

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