ゆきだぁあああ！

こんにちは今回のブログ担当は持田です

え～。突然ですが、ここで一曲

『ゆ～きやこんこあ～られやこんこふって～もふって～もま～だふ～りやまぬ～

（…失礼しました）』

バンビーノの子どもたちが毎朝元気に歌っている『ゆき』

子どもたちの歌声が冬空に届いたのか、週明けに珍しく雪がちらちら降り始めました

『みてみてゆきだぁあああ』

先生の声を聞きつけ、みんな窓際に大移動

『うわぁあああ・・・。 』

『・・・』

『ん・・・』

『あれ・・・』

『ゆき・・・どこ』

感動もつかの間。。。

あっという間に、雪がやむというまさかの事態に・・・

 

寒さを忘れて、途方に暮れる子どもたち

 

『もっと降って～』『ゆーきー』『おーい』

　　

どうしても、もう一度雪を見たかった子どもたちは、空に向かって思い思いに叫びました

中には、『ゆき』の歌を一生懸命歌う子も

 

思いよ…届け…

 

すると、シンシンシンシン・・・

再び・・・

「ゆきだぁあああ」

今度は逃さまいと、勢いよく園庭へ飛び出した子どもたち

（靴を履く速さは、新幹線のぞみ級でした。）

『ゆき』の歌詞の通り、雪を見て庭をかけ回っていましたよ

 

珍しい雪に、子どもたちも先生たちもみ～んな大興奮

　

「パチンッ」「パチンッ」雪を捕まえようと、必死です

 

「あれ雪なくなっちゃった」「なんでだろう」

と、首をかしげる子もいました

 

あっという間に、雪は止んでしまいましたが、

冬の自然に触れながら、『不思議』を感じることができた貴重な時間となりました

次は、どんな発見があるかなぁ～とわくわくな毎日です

 

 

 

「ゆき…また降らないかな…じー」

一心不乱に、雨乞いならぬ雪乞いをお祈りする彼女の姿をご覧あれ。