もういくつ寝ると~
お正月~
「お正月がきたら、お餅を食べたり・・・お餅を食べたり・・・」子どもたちと会話をしながら、正月太り確定の予感が否めない渡部です
この一週間、ウィルビィフレキシブルセンターでは年末行事が次々と行われました。その一部始終をご紹介させてください
週の前半、「よいしょー!よいしょー!」のかけ声に合わせて始まった餅つき大会
この日の為に予行練習をしていた子どもたち・・・待ってました!と言わんばかりに杵を握りしめ、先生と一緒に力強く餅をつくことができました
お餅をついた後は、全身お粉まみれになりながら無我夢中で餅を丸める子どもたち
餅つき大会の締めくくりは、園長&副園長コンビによる高速餅つき
息ピッタリの掛け合いに、会場全員が息をのんで目を見張る・・・といきたいところでしたが、「園長先生~がんばれ~」「永井先生(副園長)の手があぶな~い」と大変賑やかな締めくくりとなりました(笑)
そして、毎年恒例の餅花作りも行いました古くから伝わるお正月飾りの餅花は、柳の木に餅を飾りつけ、豊作を祈ります。
バンビーノの子どもたちとセラのご利用者様は、餅の代わりに色とりどりの紙粘土を用いて飾りつけをしました
紙粘土をコネコネ・・・
「おばあちゃんどうやってつけるのー?」「ここにつけよーっと♪」
昔取った杵柄慣れた手つきで飾り付けるご利用者様を見本に、子どもたちもせっせと飾り付けます♪
そして本日、年末大掃除が無事終了致しました
子どもたちの「よーいどん!」のかけ声に合わせて・・・
家藤&渡部による雑巾がけレースがスタート学生時代の部活動を思い出しながら・・・二人とも裸足になり、真剣勝負
先生の奮闘ぶりを応援していた子どもたち。「わたしもやるー!」「ぼくもー!」と次々参戦
「位置について、、よーい・・・どん!!!」
先生たちの真似っこで、上手にタオルを滑らせる子どもたち
タオルに小さな手を添えて突き進む子どもたちの可愛さに、思わず笑みがこぼれます
日本の古き良き文化を日々継承しているバンビーノの子どもたちでした
それでは皆様、どうぞよいお年をお迎えください。